コートサイドより愛を込めて

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<<   作成日時 : 2008/04/02 12:35   >>

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 昨夜のセンターコートに入った愛達のマッチは、夜の11時に試合が終わりました。残念ながら、267606で負けましたが、今のテニスを続けていけば、何か明るいものが見えてきそうな気配です。シドニーの後、愛と私の向いている方向が違っていたのでこのままでは『コーチを辞めさせてほしい、私がコーチをやっている意味がない』と言うミーティングまでやり、愛が自分自身もこのままでは誰にも勝てる自信もないから、今までは自分のやりたい方向でやって駄目だったから、今度はママの方向で行くと決め、新たにトレーニング、練習に取り組んで徐々にできる確率が上がってきて、結果も付いてくるようになりました。昨日の試合は体力負けしましたが、これは昨日の試合だけではなく、前日へさかのぼり、ダニエラとの試合がツーセットで終わらせることができれば、問題ありませんでした。
しかし、これは私の欲と言うもので『ここまで来たぞ、これからまた頑張りましょう!』の飴玉をいただいたと、思える自分達がいると言う感謝に換えようと思います。

この期待度、自信と不安など、スポーツにはいろいろなことのバランスが大事です。いや、スポーツだけではないですね。どんな仕事でも、普段の家庭生活でもバランスはライフにとても必要ですね。このバランスを上手く取るために、人は教養を身につけなければいけないのだと思います。そしてこの教養を身につけるために、大切なことは、普段から人の言うことをよく聞くことに始まり、一度自分の中に取り込みよく咀嚼し、自分の考えをまとめ、自分の意見としておくことが大事だと思います。
ですから、子供達にもテニスを通してこんなことを体験しながら学んでほしいと思います。
また、今回の敗戦から多くのことを学びました。
残りのダブルスにも全力投球で頑張りましょう!
コートサイドより愛を込めて 杉山芙沙子

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プロフィール

杉山 芙沙子
(すぎやま ふさこ)

聖心女子大学文学部心理学科卒業
 児童心理学・発達心理学・社会心理学などを専攻し「幼児の言語習得過程にお けるテレビの影響」をテーマに研究。マーケティング・市場調査の現場を経た後、(株)ベリィ・ボタンを設立、代表取締役として就任。1998年茅ヶ崎にパーム・イン ターナショナル・テニス・アカデミーを設立、現在に至る。